12歳 サッカー少年 シーバー病 有痛性外脛骨

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2019/03/18 12歳 サッカー少年 シーバー病 有痛性外脛骨

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12歳のサッカー少年が来店されました。

 

約1年の間に有痛性外脛骨・シーバー病・三角靱帯捻挫など多くの診断をうけてきたようです。

中学生になる段階で、お父さんが心配されて相談に連れて来られました。

 

シーバー病は写真にもあるように、踵の骨が筋肉に引っ張られてはがされるような力が働くと症状がでてきます。

8-10歳の女子、10-12歳の男子に多く

運動をたくさんすることによって成長軟骨に影響を与えると説明されています。

 

いわゆる骨端症といったもので、オスグッド病などと発生する機序はよくにています。

 

これまでに挙げた、有痛性外脛骨・シーバー病・オスグッドなどは

筋肉が付着する骨の部分に痛みが発生することが共通点ですね。

 

当店に来られる多くの小学生・中学生が一度は整形外科などを受診して、上記のような診断をうけています。

足が柔らかいなどの身体の特徴もあるので、インソールを作製すれば改善されていきます。

 

しかし、痛みを訴えるお子さんたちの印象としては、ストレッチやウォーミングアップなどをしていないように思います。

ご家庭でも、練習の前後でも、しっかりストレッチをさせてあげるように指導してもらいたいです。

 

ストレッチの方法などもお応えできると思います。

 

当スタジオでは整形外科医や研究機関との意見交換も行っています。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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