080-5864-5493
〒538-0053 大阪府大阪市鶴見区鶴見2-4-1
完全予約制
前十字靭帯損傷のリスクはインソールで軽減できる
昨日のクライアントさんは、過去に両ヒザの前十字靭帯の損傷をした方でした。
病院勤務時代の担当患者さんで、いまでもプレーを続けるアルティメット選手です。
わずか3年のあいだに両側とも怪我をしてしまい、大変な思いをしたと思います。
再建術を両側とも行い、右側は日本で、左側はカナダで手術をおこなったようです。
当時から、日本と海外の医療システムやリハビリテーションの進め方などの違いを議論していました。
自称、国際派としては有意義な時間です。
前十字靭帯の損傷はスポーツ現場で、最も重大で頻発する怪我のひとつになります。
手術からリハビリテーションを経て、競技復帰までは約1年を要します。
身体的にも代償は大きなものになりますが、時間的損失は重大であると考えています。
アスリートとしての時間は有限で、それほど長くないのが一般的かと思いますので・・・
スポーツ選手に携わる医療者やアスレティックトレーナーらのあいだでは、この怪我のリスクをどれだけ最小限にできるか、
調査と研究をこれまで継続しておこなわれてきました。
その一つのメカニズムとして、Knee-in Toe-out (ニーイン トーアウト)と呼ばれる状態になると
ヒザの前十字靭帯が切れてしまうことになります。
つま先が外を向くと、ヒザが内側に倒れこむ。
普段の生活でも、女性に多くみられる形かもしれません。実際に女子アスリートのほうが受傷率は高いとされています。
怪我の要因は複数になりますが、インソールは予防に効果的であると確信しています。
この重要性に気づいてもらい、多くのアスリートには予防に取り組んでほしいと願っております。
まずはお気軽に、ご相談してください。
25/01/14
24/12/30
TOP
昨日のクライアントさんは、過去に両ヒザの前十字靭帯の損傷をした方でした。
病院勤務時代の担当患者さんで、いまでもプレーを続けるアルティメット選手です。
わずか3年のあいだに両側とも怪我をしてしまい、大変な思いをしたと思います。
再建術を両側とも行い、右側は日本で、左側はカナダで手術をおこなったようです。
当時から、日本と海外の医療システムやリハビリテーションの進め方などの違いを議論していました。
自称、国際派としては有意義な時間です。
前十字靭帯の損傷はスポーツ現場で、最も重大で頻発する怪我のひとつになります。
手術からリハビリテーションを経て、競技復帰までは約1年を要します。
身体的にも代償は大きなものになりますが、時間的損失は重大であると考えています。
アスリートとしての時間は有限で、それほど長くないのが一般的かと思いますので・・・
スポーツ選手に携わる医療者やアスレティックトレーナーらのあいだでは、この怪我のリスクをどれだけ最小限にできるか、
調査と研究をこれまで継続しておこなわれてきました。
その一つのメカニズムとして、Knee-in Toe-out (ニーイン トーアウト)と呼ばれる状態になると
ヒザの前十字靭帯が切れてしまうことになります。
つま先が外を向くと、ヒザが内側に倒れこむ。
普段の生活でも、女性に多くみられる形かもしれません。実際に女子アスリートのほうが受傷率は高いとされています。
怪我の要因は複数になりますが、インソールは予防に効果的であると確信しています。
この重要性に気づいてもらい、多くのアスリートには予防に取り組んでほしいと願っております。
まずはお気軽に、ご相談してください。
A1’s Sports medicine
.
06-6167-7115
〒538-0053
大阪府大阪市鶴見区鶴見4-7-21 グラヴィール鶴見102
営業時間:9:00~12:00/13:00~18:00
定休日:土・日・祝
■□――――――――――――――――――□■