スポーツと国際交流

水球女子代表の日程が終了しました。

結果は銅メダルでした。

中国とカザフスタンという強豪には勝利できませんでしたが、

私の印象として、内容は紙一重だったのではないかと感じています。

『微差は大差』

発展途上の女子代表は、今後も進歩してくれると期待しています。

国際大会に行くと、多くのボランティアスタッフが

道案内や選手村での掃除などいろんなことに対応してくれます。

おそらく東京オリンピックの時にも多くの方が参加されると思います。

インドネシアの人々は親切でフレンドリーな印象です。

聞いた情報が人によって違ったりしてアバウトなところもありますが

人柄はすごくいい人達です。（笑）

敗戦のあと、女子代表の担当ボランティアは、選手たちと一緒に涙をながしてくれていました。

その光景をみると同じ気持ちになってくれていたんだなと感じました。

これはスポーツが成しえるひとつ成果だなと思います。

昨日から、男子代表が到着。

気合十分でアジアチャンピオンを目指します！