高校球児も、足の痛み(スパイクで)に悩まされる

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高校球児も、足の痛み(スパイクで)に悩まされる

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2018/08/07 高校球児も、足の痛み(スパイクで)に悩まされる

第100回、夏の甲子園大会が始まってますね。

松井秀喜さんの始球式で開幕しました。

 

我が母校は第50回記念大会の優勝校です。

しばらく、甲子園からは遠ざかっています。最近は力をつけて盛り返しています、後輩たちに期待です。

 

現代の高校野球には、熱中症対策やスポーツ医科学的には思うところがたくさんあるのですが・・・。

今後は時代と共に変化が求められると感じています。

 

私が中学、高校で野球をしていた時代は、スパイクを履くと足が本当に痛かったことを覚えています。

 

いま思えば、カッコよさを求めて、足の形にあっていないものを使用していたと思います。

練習も毎日、しかも踏ん張ることを繰り返すので、サイドの部分がすぐに破けていました。

だからといって、捨てることはできないのでテーピングを上から巻いて履いていましたね。

 

高校野球で使用するスパイクは黒色で統一されていて、白のラインも許されていなかったと思います。(現在もでしょうか?)

夏場はスパイクの中の温度が上昇して火傷状態でした、通気性も良くなかったと思います。

靴底の留め具が浮き上がり、通称「突き上げ」が足ウラを刺激して痛かったです。

 

「鹿革を使っている、革底のスパイクは軽くて走りやすい」などと、仲間同士で道具について会話していました。

スパイクに限らず、グラブやバットなど道具にこだわっていたように思います。

僕の場合は、いいものを使っても技術の向上はなかったですが(笑)

 

いまの高校球児はどうなんでしょうね?

バッティンググローブやレガース、サングラスなど、僕らの時代では御法度のようなものも使っています。

 

お父さん、お母さんは大変かもしれません。

 

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