外反母趾は何歳頃からはじまり、何歳まで進行するか?

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外反母趾は何歳頃からはじまり、何歳まで進行するか?

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2018/07/24 外反母趾は何歳頃からはじまり、何歳まで進行するか?

足の痛みの代表例に外反母趾があります。

 

その発症年齢は、幼稚園児でも確認されており先天性の外反母趾が存在するとされています。

小学6年生、中学1年生になると、男女ともに外反母趾は確認されていて、女子のほうが多いとされています。

足長の長さが18センチまでは差がなく、20センチを超えてくる頃には女子のほうが多くなるという報告もあるようです。

 

イギリスの調査では、幼児期に発症して二次性徴で体重が増加し始める頃に増加するとしています。

また、筋力が弱くなり始める40歳以降に再度、増加傾向になると報告しています。

 

日本では高齢になるほど、外反母趾の有病率が増加するようです。

男性では50~60歳

女性では40~50歳、60歳~70歳

とされています。(年齢の幅がすごくあいまいなような気がしますが・・・)

 

何歳頃が、発病しやすいのかな?と考えると

体重が増え始める時期と筋力が弱い時期が重なると外反母趾になりやすいのではないかと考えられます。

子供の時期と年齢が高くなる時期には、注意が必要だということですね。

 

若い時期では問題がなかった外反母趾も、筋力が低下してくると痛みにつながるということかもしれません。

足の環境を整え、筋力を維持することは大切であることが理解できます。

 

 

外反母趾でお悩みの方は是非ご相談ください

 

 

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