京都府立大学アメリカンフットボール部　2

昨日は京都府立大学アメリカンフットボール部のサポートでした。

相手は関西学生の2部に定着している京都産業大学です。

部員数は3倍、サイズは１．５倍くらい大きい相手でした。

３クォーターあたりまでは、五分の展開ではなかったかなと思います。

府立大学は昨年の主要ポジションのスターターを卒業で欠いて、厳しいシーズンが予想されるスタートだったと思います。

しかし、普段から学生主体の取り組みで、本当によく練習し努力しているなと思います。

一試合ごとに進歩する姿は、見ごたえあります。

結果はダブルスコアでの敗戦になりましたが、秋のリーグ戦に期待を持たせる内容であったのではないでしょうか。

サポートする立場としての課題は

足がつるなど、持久力勝負の展開で選手がプレーを離脱する場面が目立ってしまったことです。

試合後、いろんな質問をしてくる選手たちにはアスリートとしての生活をお願いしました。

彼らは『学生アスリート』です。　ただの大学生ではありません。