足の症状でお悩みの方へ
足の症状でお悩みの方へ
足の痛みにお悩みの方は、大阪にある「A1's Sports medicine」までご相談にお越しください。
足の痛みやトラブルの原因は、骨の配列が構造的に破綻した状態であることが多いと思います。足部は一対で56個の骨があり、身体全体の約1/4が集中している部分です。小さい骨がたくさんの関節を構成しています。それ故に、変形も容易であることが理解できるのではないでしょうか。足裏は体表面の約2パーセント、唯一地面に接している場所です。
多くの方は、日中の活動中に痛みを感じたとしても、靴を脱いでしばらくすれば治まるので、そのままにされていることと思います。しかし、繰り返し体重が負荷される足は、気づかないうちに悪くなっているかもしれません。
こちらのレントゲンは、アメリカンフットボール選手としてプレーした大学生の足関節です。これまでに、捻挫を繰り返しており足関節外側の靭帯が機能せず、骨が衝突を繰り返して小さな骨折をしています。距骨離断性骨軟骨炎という診断を受けていました。MLBで活躍する大谷翔平選手が除去手術したとされる三角骨も観察されます。
彼とは4年生といタイミングで出会い、ラストシーズンをサポートすることになりました。足を引きずりながらのシーズンでしたが、最後までチームの勝利に貢献した選手でした。本当に痛かったと思います。もう少しはやく出会うことができれば、力になれたかもしれません。
〒538-0053 大阪府大阪市鶴見区鶴見2-4-1
無料カウンセリング・計測を実施しています
大阪の「A1's Sports medicine」では、我が子の成長を見守るお母さん達の心配による悩みが寄せられます。「よく転ぶ」、「姿勢が悪い」など、本当によく観察されています。
大切なことは、子供の足は、骨自体が軟骨の状態で成長段階であることです。この時期に間違った靴選びをすると運動や姿勢に悪い影響を与える可能性があります。
足のトラブルになっている多くのケースでは、子供の足はすぐに大きくなるので、サイズの大きなシューズを購入し履かせていることです。しかし、実際には3歳以降の足の成長は、6ヶ月で平均5㎜程度とされています。我が子の健康を考え、半年に一度の確認とシューズの買い替えであれば、適性サイズの靴を履かせてあげるほうが経済的であると思います。
我が子の足のトラブルを心配する、ご両親は是非ご来店を検討してください。
さまざまな足の痛みについてご相談を承る大阪の「A1's Sports medicine」では、ご年配の方からの足にまつわるお悩みも多くいただいています。足の痛みがきっかけで、運動習慣がなくなった方は病院では多く経験しました。これらは、早期に介入することで予防できると思います。
近頃では、多くのメディアでロコモティブシンドロームやフレイルといった言葉を耳にすることがあると思います。正しい運動習慣は筋力の維持だけではなく、内科疾患の予防にも貢献します。
アメリカで行われた、Studenskiらによる、65歳以上の男女、34,485人を21年のあいだ追跡した大 規模研究では、歩行速度と生存率との相関が鮮明に報告されています。つまり、歩くスピードが速い人は長生きできたというものです。
当店では、幅広い年代の方のお悩みに対応できるよう努めてまいります。