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2018/06/29 足の痛み(ねんざ)大阪のA’1s Sports medicineへ

みなさん、寝不足ですか?

 

ポーランドは老獪というか、日本代表にとってやりにくそうな相手でした。

全体が間延びして、コンパクトなサッカーができなかった感じですね。(知ったかぶりですよ~)

スッキリしない結果ですが、素晴らしいグループステージだったと思います。

 

岡崎選手の交代理由は何だったんでしょうね。心配ですね。

足首と言っていたので、捻挫が慢性化しているようなものでしょうか?

ベテランのキープレイヤーですので、次戦のベルギー戦に間に合ってほしいです。

 

足首の怪我で最も多いのが、捻挫です。

スポーツをしていなくても、経験されるかたは多いと思います。

各関節には、骨と骨をつなぐ役目として靭帯がついています。

これが過度に伸ばされたり、切れてしまったりすることが捻挫と呼ばれるものになります。

 

下の絵は、右足首の解剖図です。

捻挫をするおおくのケースは、足を内側にひねることで起きるものです。

 

外側の骨が、内側の骨より低い位置関係になっていることがわかりますか?

これが原因になり、捻挫では足首が内側にひねりやすく、外側を痛めることが多くなります。

足が下を向く形、つま先立ちやハイヒールを履いてるいるような格好になると余計に足首はゆるくなり、

あそびが大きくなる構造になっていますので捻挫しやすくなります。

 

一度伸びてしまった靭帯は、伸びたままとされていますので、

多くのスポーツ選手は関節が緩いままだったりするので、痛みが慢性化すると考えられます。

 

みなさんも普段の生活で受傷されないように、注意してください。

 

 

 

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